こんにちはー!
筋トレが趣味で2児のパパ建築士・しょーちゃんです!
今回は最近読んだ書籍「王者の突破力」について読んだ感想を書いていきます
ボディビルのエリートプロにもなられた横川尚隆さんが書かれた本で、発売当初少し話題にもなりました
結論:筋トレをしていない人にもおすすめできる本
内容的にはボディビルという競技でどのようにして最年少で日本チャンピオンになったのかを綴っていますが、その考え方や失敗に対する捉え方など人生の多くに通じることが多く、とても参考になりました
自分を信じる大切さ
本の中ではいかにして最速でボディビルチャンピンになったのか。
その考え方や一部でトレーニングメニューも紹介されていましたが、読んでいる中で1番大切だと感じたのは自分にはその才能があると信じきることだと感じました。
自分を大切にできるのは自分だけ
努力をしていても自分を信じきるというのはなかなか出来ることではなく、そこに迷いがない姿勢というものは本当に尊敬です。
横川さんはそこに圧倒的な努力があったから日本一になることが出来たとハッキリと書いているところも自分を信じている裏返しなのだと思います。
習慣化の大切さ
本の中では習慣にすることの大切さについても書かれていました。
ボディビルという競技はよく短距離走ではなく長距離走と例えられますが、毎日の積み重ねがあのステージの上で発揮されているということ。
これは人生でも同じだと感じました。
一見かなり大変なダイエットもその食事やカロリー計算、意識することを習慣化させることで、逆にやらないと違和感を感じるようになり大変と感じることは無くなっていくものですよね。
前向きに考える大切さ
ネガティブな考えが全てダメというわけではないですが、やはり前向きに考える方が物事がうまくいくという考えを持っていました。
冷静に立ち止まって自分の立ち位置を確認することは大切だが、うまくいっていないと考える必要はなく、そこから何をするべきかを考えるだけだと書かれていました。
まとめ
まとめ
横川尚隆さんの「王者の突破力」を読んだ感想についてご紹介しました。
以上、参考になれば嬉しいです。
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ありがとうございました。