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こんにちはー!
筋トレが趣味で建築士をしている2児のパパ「マナボン」です!
今回は増量する際によく聞くダーティーバルク・クリーンバルク・リーンバルクの違いについてご紹介したいと思います。
バルクアップが何か分からない方はこちらを参考にしてみてください。
目次
バルクアップの種類
バルクアップの種類には次の種類があります。
バルクアップの種類
- ダーティーバルク
- クリーンバルク
- リーンバルク
ダーティーバルク
ダーティーバルクとは脂質や糖質、たんぱく質のバランスなどを気にせず、オーバーカロリー状態を作りバルクアップをする方法です。
メリット
- オーバーカロリーのハンバーガーやピザ、ラーメンとなんでもありのため間違いなく体は大きくなります。
デメリット
- 脂肪がつきます。確実に。
- 見た目もマッチョというより、体が全体的にデカい人になります。
- 純粋に筋肉量が増えているのか分かりにくいです。
注意点
よほどのことがないかぎりおすすめしません。
私自身も食欲に負けてこの方法になっていますが、かなり後悔しています(笑)
クリーンバルク
ダーティーバルクアップとは違いクリーンな物だけを食べてバルクアップする方法です。
クリーンなものというのは自然のもの、つまりジャンクなものを一切取らないバルクアップです。
メリット
- 自然のものを食べるため、体に負担がかかりにくい。
- 体内環境が良くなる。
デメリット
- カロリー制限を行わないため、食べすぎるとダーティーバルク同様筋肉の増加量よりも脂肪の増加量が上回ります。
- 食品添加物などにも気を遣うため、食費がかかりがち
リーンバルク
最後はリーンバルクです。
こちらは脂肪を極力付けずにバルクアップを目指す方法です。
また、よく勘違いされているのがリーンバルクはクリーンなものしか食べてはダメということ。
リーンバルクの理屈で言えはPFCバランスを考えながら、脂肪がつきにくいカロリー目標値に向かって食事を取る方法になります。
あくまでも食べ物に関しての制限がないのがリーンバルクです。
とは言え、PFCバランスや脂肪のつきにくい食事を考えればクリーンなものに近寄っていくため、クリーンバルクと同じ意味だと勘違いされがちです。
メリット
- 余計な脂肪がつきにくい(減量が楽・いつでもかっこいい体)
- 筋肥大しやすい
- カロリー計算を行うため、食べるものの制限はない
デメリット
- 食事管理に手間とお金がかかる
- PFCバランスは整えながら行うため、必然的にある程度の食事の制限はされる
まとめ
今回はバルクアップの種類についてご紹介しました。
おさらい
- ダーティーバルクアップ、クリーンバルクアップ、リーンバルクアップの3種類がある。
- ダーティーバルクアップはなんでもOK!その代わり脂肪とも仲良し!
- クリーンバルクアップはクリーンな物だけでバルクアップ!だけどカロリー制限はない
- リーンバルクアップはカロリー制限を
ちなみにバルクアップには炭水化物が重要です。
リンク
以上、参考になれば嬉しいです。
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ありがとうございました。
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