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デメリット
- オーバートレーニングになりやすい
- 補助する側の技量で質が変わる
解説
オーバートレーニングになりやすい
フォースドレップは本来、自力では挙がらないところから補助に入ってもらい、反復動作を行うのでかなり高負荷となります。
そのためしっかりとした栄養補給(食事)と休息が必要になります。
栄養補給と休息が疎かになると筋肉の回復が遅れ、オーバートレーニングとなり、怪我の可能性が増えます。
補助者の技量でトレーニングの質が変わる
一言に補助と言っても補助の良し悪しがあります。
これは技量によるものと相性によるものが大きいですが、この技量と相性が最後の追い込みの質を左右します。
自分ではもう少し粘れるところで補助が入るともう少し粘りたかったという気持ちにもなりますし、これ以上は1mmも上がらないと耐えている状態では素早く補助に入らないと怪我にも繋がりかねません。
合同トレーニングなどで補助をお願いする場合などは、あらかじめどのタイミングで補助に入ってもらうかなど決めておくとスムーズです。
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