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スーパーセットのデメリット

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デメリット

  • ジムで迷惑行為となることがある
  • 高重量は扱いにくい

解説

ジムで迷惑行為となることがある

スーパーセットをマシンで行う場合には複数マシンを占有することになります。

他のお客さんがいない時であれば可能ですが、他のお客さんがいる時は迷惑行為となるためやめましょう。

またダンベルにおいても占有してしまうとマシン同様、他のお客さんに迷惑になってしまいます。

そのため、稀にジムによってはスーパーセットやジャイアントセット、ダンベルを用いたドロップセットを禁止しているところもあります。

不明な場合はスタッフに確認するようにしましょう。

高重量は扱いにくい

高重量を扱うとどうしても心肺機能が辛く、インターバルやレストが必要になります。

その点、スーパーセットではレストがなく2種目を連続で行うため、高重量を扱うのが難しいです。

高重量で無理をすると集中力の低下、動作中のコントロールが効かないなどの原因で怪我に繋がることもあるので、高重量を扱う場合には自分でコントロール可能な重量設定にしましょう。

ABOUT ME
マナボン
筋トレが趣味で建築士をしている2児(3歳・2歳)のパパ。 筋トレ歴は約3年(途中ブランクがありますが) おうちでできるモンテッソーリ教育を学びながら実践中です。