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食事管理の基礎知識(その1)

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脂質1g=炭水化物・たんぱく質2gと同じ

脂質1gが生み出すエネルギーは9kcalあります。

対して炭水化物とたんぱく質それぞれ1gが生み出すエネルギーは4kcalです。

つまり炭水化物やたんぱく質1gを減らすよりも脂質1gを減らす方がカロリー量を抑えやすいことになります。

筋肉に必要なたんぱく質には炭水化物が必須

筋肉の素となるのはたんぱく質というのは今やかなり知られた存在だと思います。

ですが、その筋肉にたんぱく質という栄養素を送る役割を果たすのは炭水化物です。

ですので、トレーニング後や間食にプロテインパウダーだけを摂っている方は少し勿体無いことをしています。

せっかくなら炭水化物も一緒に摂って余すことなく体中にたんぱく質を送ってあげましょう。

ABOUT ME
マナボン
筋トレが趣味で建築士をしている2児(3歳・2歳)のパパ。 筋トレ歴は約3年(途中ブランクがありますが) おうちでできるモンテッソーリ教育を学びながら実践中です。