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おうちモンテを実践しはじめて半年が経過した今思うこと

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こんにちはー!

筋トレが趣味で2児のパパ・しょーちゃんです!

今回はについてご紹介していきたいと思います。

結論:本のようにスムーズにはいかない

今現在の率直な感想としては、育児が初めて(元保育士や現在も保育士など育児のプロは除きます)の家庭では本のようにスムーズにはいかない前提で考える方が良いと思います。

我が家では1年ほど前からおうちモンテを取り入れ始めました。

2021年の11月には第二子が生まれ、育児も順調と思ってましたが、上の子が1歳半を超えたあたりから急に上手くいかなくなってきました。

そう、いわゆる魔のイヤイヤ期というやつです。

モンテッソーリ教育では敏感期と言われており、この頃にいろいろな能力がめざましく発達していく大事な時期です。

どのご家庭でもあると思う「〇〇しよー?」⇨「いや!」これです。

モンテッソーリでは敏感期には選択肢を与えることで軽減されるとしていましたが、我が家では

「お風呂入るよー。パパとママとどっちと入る?」⇨無視、もしくはイヤ!

「お風呂であわあわ遊びと鏡遊び、どっちする?」⇨無視、もしくはイヤ!

選択肢を与えても無視かイヤ!

なかなか生活が進まないことも。。。夫婦で話し合い、少しやり方を変えました。

秩序が何よりも大切

この敏感期は秩序がとても大切です。

秩序とはいつもと同じことです。

ですので、お風呂に入るタイミングもいつも我が家ではご飯の後。服はズボンから脱いで、上の服を脱ぐ。服を脱ぎ着するときは右足、左足、右手、左手の順番。

この秩序が子供にとっては生きる上でのみちしるべになります。

大人には大袈裟に聞こえるかもしれないけど、このいつも通りがないと子供はイヤイヤになります。(もちろんそれだけではないですが。)

生活がなかなか進まない我が家も、生活する上でやるべきこと(ご飯を食べる。おふろに入る。トイレに行く。など)は選択肢を与えずに「〇〇するよー」という声がけをし、秩序の形成を最優先にしてみました。

本当に少しづつ、時には急激に

ここ最近は本当に少しづつイヤイヤが比較的落ち着いてきました。

お風呂もなど嫌と拒否されることも少しづつ減ってきました。

とは言え、ルールを確認するかのような嫌という拒絶反応は見られます。

たまーに、ものすごーくたまにスムーズに1日が進むこともあります。

やはり子供も1人の人間で自我が芽生え、1人で生きていこうと必死なので親にできることはほんの少しのサポートしかないのかなと感じました。

まとめ

今回はかなり久しぶりの更新となりましたが、おうちモンテを実践してみた今現在の率直な感想を書いてみました。

我が家では主にこちらの本を読んで参考にしています。

以上、参考になれば嬉しいです。

このサイトがいいなと思った方は人に紹介してもらえたり、フォローしてもらえると嬉しいです。

ありがとうございました。

ABOUT ME
マナボン
筋トレが趣味で建築士をしている2児(3歳・2歳)のパパ。 筋トレ歴は約3年(途中ブランクがありますが) おうちでできるモンテッソーリ教育を学びながら実践中です。