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POF法を活用してトレーニング効果を高めよう

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こんにちはー!

筋トレが趣味で1児の新米パパです。

今回はPOF法についてご紹介したいと思います。

POF法とは

POF法は「Positions OFlexion」の略です。

Flexionは屈曲という意味ですが、ここでは筋肉への負荷が掛かる位置のことを意味しています。

筋肉は伸縮運動により鍛えられますが、伸びている時・中間時・縮んでいる時のそれぞれに負荷をかけることでより筋肉が発達するというトレーニング理論です。

色々なトレーニング種目がありますが、各種目で筋肉に負荷が乗るタイミングが伸びている時(ストレッチ)・中間時(ミッドレンジ)・縮んでいる時(コントラクト)では異なります。

その特性を理解した上でトレーニングメニューを組み、効果を高めていきましょう。

部位別メニュー例

部位毎にミッドレンジ種目・ストレッチ種目・コントラクト種目の一部をご紹介していきます。

背中

背中の種目に関してはストレッチ種目とコントラクト種目をはっきりと分けるのが難しいです。

背中に関してはストレッチとコントラクトはどちらをより意識するかが大事になると思います。

まとめ

今回はPOF法についてまとめてみました。

普段何気なく行っているトレーニングもPOF法を意識することで、よりマインド・マッスルコネクションを意識することもできます。

どうせやるなら効果を最大限まで高めたいですよね。

以上、参考になれば嬉しいです。

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ありがとうございました。

ABOUT ME
マナボン
筋トレが趣味で建築士をしている2児(3歳・2歳)のパパ。 筋トレ歴は約3年(途中ブランクがありますが) おうちでできるモンテッソーリ教育を学びながら実践中です。