こんにちはー!
筋トレが趣味で建築士をしている2児のパパ「マナボン」です!
今回は私自身が今現在も使っていて、買って良かったと思うおすすめのトレーニングシューズを2つご紹介していきたいと思います。
靴が筋トレの効果と関係あるの?
他のスポーツなら専用シューズが必要なのはわかるけど、筋トレをするだけなら大きな違いはないんじゃないの?
筋トレ歴3年生である私の体感では違いを感じました!
私の場合、使用重量が伸び、以前感じていた膝の痛みが無くなりました!
フリーウェイトでトレーニングをする人・これからフリーウェイトをしたい人には是非試してみて欲しいです。
なお、本ページはプロモーションが含まれています。
おすすめはこの2つ
名前 | 値段 | デザイン | 耐久性 | ホールド感 | 安定性 | 持ち運び | 初心者へのおすすめ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ビブラム KSO EVO |
△
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○
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◎
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◎
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◎
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○
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○
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地下足袋 |
◎
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△
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○
|
○
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○
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◎
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◎
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一般的なスポーツシューズや靴底がフラットな靴も試しましたが、私にはしっくりきませんでした。
主な理由はクッション性です。
特に、踵部分のクッションが強いもの、靴底がフラットでないものは体の重心が安定しないので怖いです。
おすすめ① ビブラム ファイブフィンガーズ
ジムは撮影禁止なので、自宅で撮影したものです。
写真が映えてないのは許してください。
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVOです!
土日など休みの日をメインに私が使っているもので、1年以上愛用しています。
ビブラムはイタリアで世界初の山岳用ソールを開発した会社で、ベアフットランニング用の靴も手掛けている老舗シューズメーカーです。
ベアフットランニング:裸足または専用のシューズで行うランニングのこと。
特徴:人間本来の走り方が意識でき、足裏の感覚、普段使わない筋肉を刺激することができると、近年注目度が高まっています。
おすすめポイント
おすすめするポイントは5つあります。
- 素足に近い感覚だけど足裏が痛くならないソール
- 素足に近い感覚なのでトレーニングで力が出やすい
- 履いて歩くだけでその人に合った本来の歩き方が身に付く(怪我予防にも)
- 携帯性に優れている
- 通気性がいいためムレない
足裏が痛くならないソール
裏のソールは足を保護してくれる硬さと足が痛くならない柔軟性を併せ持っています。
トレーニングで力が出やすい
裸足に近い感覚で指がそれぞれ動くため、しっかりと地面を掴んでいる感覚があります。
またグリップ力もしっかりあるため、地面を蹴る・押す動作ではかなり力が出しやすいです。
その人に合った本来の歩き方が身に付く
ベアフット(裸足)の最大のメリットはその人に合った歩き方が身に付くということです。
そのため、日常動作に必要な筋肉が鍛えられ怪我の予防にもつながります。
携帯性に優れている
カバンに入れる時はギュッと圧縮すれば、半分くらいの薄さになります。
かさばらず、どこにでも持っていけるので、荷物が一つ減った感覚です。(バックに少しの隙間があれば入ります。)
ロッカーを契約している人はロッカー代が浮くかも?
通気性がいい
素材は全体的にメッシュ素材の部分が多く、通気性がかなりいいです。
そのため、夏場でも足のムレがかなり軽減されて助かります。
また丸洗いできます(洗濯機OK)し、すぐに乾くのもいいところです。
サイズ表記とサイズ感
私が使っているものが39というサイズで、日本の靴で言えば24.4cmになるようです。
普段履いている靴は25.5cmですが、足にフィットさせるため少し小さめがジャストサイズとなります。
足のゴムを引っ張って留めるとかなり足に密着感・固定感があります。
デメリット
ビブラムファイブフィンガーズのデメリットも考えてみました。
デメリットは2つあります。
- 値段が高い
- 取扱いショップが少ない(取扱ショップでも種類が少ない)
値段が高い
ジムで使える一般的なスポーツシューズの相場は5,000〜8,000円程度。
筋トレのみを目的としたタイプで14,000円以上するシューズは決して安いとは言えません。
でも大丈夫。あなたと寄り添う筋肉の価値は値段以上のものになります。
取扱いショップが少ない
ホームページからも確認できるとおりビブラムを取り扱っているショップは多くありません。
私の住んでいる地域でも都市部に行かないと見つけることはできませんでした。
でも大丈夫。未来の筋肉と一緒にあなたのことを待ってくれています。
おすすめ② 地下足袋
地下足袋(じかたび)です。
平日はこちらをメインに使用しており、半年以上は利用しています。
筋肉系YouTuber・コアラ小嵐さんがおすすめしているのを見て私も知りました。
あくまで代用品のつもりで購入したものですが、かなり使い勝手がいいです。
ぶっちゃけると、ビブラムファイブフィンガーズじゃなくていいレベルです。
おすすめポイント
おすすめするポイントは5つあります。
ビブラムと共通するところが多いですが、足袋独自のポイントも!
- 安いため気軽に試すことができる
- 素足に近い感覚だけど足裏が痛くならないソール
- 素足に近い感覚なのでトレーニングで力が出やすい
- 携帯性に優れている
- 取扱店が多く入手しやすい
安い
amazonで1,850円でした。初期費用も抑えられ、家計にも優しいです。
安くで筋肉を買おうとしているようで申し訳ないなー。
足裏が痛くならないソール
ソールはかなり薄いですが、足裏が痛くならないよう工夫されています。
昔からお祭りなどでも利用されているだけあって、さすがは地下足袋ですね。
トレーニングで力が出やすい
素足に近い感覚で地面を掴む・蹴ることができます。
五本指ではないため、親指以外の自由度はビブラムの方が優れていますが、不自由さはありません。
また高いグリップ力もあるため、滑ることもありません。
携帯性に優れている
厚みはほぼないと言ってもいいレベルですが、約2cmです。
カバンに入らない!なんて心配は不要です。ポケットティッシュが入れば、入ります。いや、入れろ。
スティーブ・ジョブズも開いた口が塞がらない、ずば抜けた携帯性です。
取扱い店舗が多い
基本的にホームセンターで取扱っていることが多いため、かなり入手しやすいです。
そのため、出張先や出先でシューズを忘れた!というの場合でも簡単に入手してトレーニングができちゃいます。
サイズ表記とサイズ感
普段履いているスニーカーなどが25.5cmで地下足袋も25.5cmだと少し指先に余裕が出ます。
普段履いている靴より0.5cmサイズを落とすぐらいがちょうど良いかもしれません。
足の固定感では少しフリーな感覚です。(トレーニングには影響はないです。)
デメリット
- デザインが全て同じ
- 利用者が極端に少なく、周りから浮く
デザインが同じ
基本的にはデザインが全て同じです。大きく違うのは作業用と祭り用の2種類です。
選ぶ楽しさは特にありません。
でも大丈夫。筋肉に靴のデザインは関係ありません。
周りから浮く
私は自分以外利用している人を見たことがありません。
そのために周りから浮くでしょうし、驚かれることがあるかもしれません。
でも大丈夫。全ては筋肉のためです。
おすすめ以外で気になるもの
こちらはデサントが出しているイノヴェイト F-LITEというモデルです。
イノヴェイトシリーズはF-LITE以外にもFAST LIFT、BAREというものがあるようですが、違いはこんな感じです。
- ボディメイクなどのトレーニングを行う人 ⇨ F-LITE 235、BARE
- パワーリフティングやウェイトリフティングなどの競技 ⇨ FASTLIFT
- ランニングやマシンメイン ⇨ F-LITE FLY
どのシリーズも値段は20,000円以上と高価ですが、デザインがめちゃくちゃかっこいいです。
まとめ
今回は初心者にもおすすめするトレーニングシューズについてご紹介しました。
どちらも私が実際に使ってみて買ってよかったと思っている商品です。
以上、参考になれば嬉しいです!
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では、また!ありがとうございましたー!