こんにちはー!
筋トレが趣味で建築士をしている2児のパパ「マナボン」です!
今回はジム初心者にこそ本当にオススメしたいトレーニングアイテムを4つ紹介していきます。
私が約3年間ジムでトレーニングをしてきて、初心者が今から始めるならこれだけあればイイというものを厳選しました。
せっかくトレーニングするならトレーニング効果を上げるもの、怪我の予防につながるものを使って効率よくしたいですよね。
この記事ではこんなお悩みを解決します
- 最近ジムに通い始めた(通い始める予定)だけど、トレーニングアイテムが自分に必要かわからない
- トレーニングアイテムを使うメリットを知りたい
- トレーニングアイテムは買いたいけど無駄なものは買いたくない
では早速見ていきましょう!
目次
体の安定性とモチベーションをGET!トレーニングシューズ
フリーウェイトトレーニングを行う場合、トレーニングシューズがあると体のバランスをとりやすくなります。
というのも靴底が柔らかいものだと体がぐらつくため、大事なトレーニングに集中できないためです。
また初心者のうちはトレーニングを好きになることも大切です。
お気に入りのシューズを見つけてモチベーションアップに繋げませんか?
ビブラム ファイブフィンガーズ KSO EVO
靴よりも素足が好きな方、目立つのが好きだったり少し変わったデザインが好きな方にオススメです。
素足感覚に極限まで近づけたベアフットシューズ!ジム内のでこぼこした部分もダイレクトに伝わる感覚は本当に素足みたいです。
足のホールド感・靴底のふわふわ感・グリップ力・耐久性どれを取っても文句なしです。
イノヴェイト F-LITE
変わったデザインが嫌な方やかっこいい靴が好きな方にオススメです。
パワーリフティングやボディビル系の競技選手に愛用者が多い商品で、スポーツメーカーのデサントが販売しているので、品質の信頼度も抜群。
ビブラム ファイブフィンガーズ同様、素足に近い感覚となるようソール部分はフラットになっています。
トレーニングをするならこのどちらかを選んでおけば間違いないでしょう。
腰の痛みや心配とはサヨナラ!トレーニングベルト
腹圧をかけやすくし、腰痛を予防するためのアイテムです。
すでに腰が痛い人や腰に不安がある人には特にオススメです。
シーク ナイロンベルト
シークのナイロン製のトレーニングベルトです。
着脱はマジックテープ式ではありますが、固定感に問題はありません。
軽量でコンパクトに畳めるため、会社帰りにジムに行ったり持ち運ぶことが多い方にオススメです。
SBD パワーベルト
SBDアパレルの皮製トレーニングベルトです。
デメリットとしては重い、かさばる、人によっては肋骨に当たって痛いなどがあるようです。
パワーリフティングでも使われるほど、固定感MAXです。
手首の保護にオススメ!リストラップ
ベンチプレスなどの押す動作をする際に手首を保護するためのアイテムです。
トレーニング中に手首が痛くなる人に特にオススメです。
手首は関節のため怪我をすると元には戻りませんし、痛みがあるとトレーニングに集中できないため、道具で保護するのが一番です。
またリストラップにはフレキシブル(伸縮)タイプとスティッフ(固定)タイプがあります。
SBD (スティッフタイプ)
SBDアパレルのリストラップ(スティッフタイプ)です。
人によっては固すぎて痛いという方もおられるようですが、固定感はズバ抜けています。
これがあれば、手首が負けることは考えられません。
シーク(フレキシブルタイプ)
シークのリストラップ(フレキシブルタイプ)です。
正直、フレキシブルタイプでは他の商品とそこまで大きな違いはありません。
背中だけに集中できる!パワーグリップ
懸垂やラットプルダウンなど引く動作の時に握力が先に限界を迎えることがあります。
そんな時に握力を補助してくれるのがパワーグリップです。
STEADY パワーグリップ
STEADYのパワーグリップです。
日本を代表するフィジーク選手【久野圭一さん】とコラボした、久野さんのこだわりが詰まった逸品です。
ALL OUT パワーグリッププロ
ALL OUTのパワーグリッププロです。
AMAZONなどで購入できるパワーグリップの中ではかなり安価で品質も良いです。
私は今こちらを使っていますが、耐久性も申し分ないです。
まとめ
今回はジム初心者にこそ本当にオススメしたいトレーニングアイテムを4つに厳選してご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
以上、参考になれば嬉しいです!
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では、また!ありがとうございましたー!